「-789-ナナハチキュウ」

それは美濃焼産地問屋３社による挑戦。
美濃焼業界に対する熱い思いと
育ててくれたこの地への恩返しを
「したぁな！やなぁ！せなかんな！」
という7の声かけで集まりました。

陶磁器問屋として

岐阜県土岐市は、美濃焼の産地であり
「陶磁器生産量日本一のまち」として知られています。
美濃焼産地で生まれ、育てられた 3人の経営者で作る789。

この３人は同年代で会社もご近所
祖父の時代から共に業務用食器の産地問屋として
協力してきた会社の経営者ですが
産地にもメーカーにも真面目に真剣に取り組んできました。
不文律の“信頼”のもと、協力してひとつのブランドを作ろうと立ち上げました。

「三本の矢」

「三子教訓状」の「三本の矢」にあるように
一矢では脆く、頼りなく折れてしまうかもしれない。
しかし三本の矢が集えば、束になり強くなる。
１人では思いつかないこと、挑戦できないことも
３人が集えば出来る。３人なら心強い。

３社の名前・屋号・社名の数字を冠した
「ナナハチキュウ」
ブランド名やロゴには
そのような想いがこもっています。

岐阜県土岐市の地から全国へ

やきもの生産日本一の誇りと商社の気概を以て
「ナナハチキュウ」にしかできない、プロダクトの提案やプロデュースをします。
それが美濃焼３社の挑戦です。

男性が気軽に手に取れるアイテムを

美濃焼の産地で生まれ、器に囲まれて育った私達が
「プロの食器」で食を豊かにする方法を提案する

SNSの普及などにより、男性が料理に興味を持ち
「料理男子」という言葉も生まれています。

毎日の食をもっと楽しく、大切な日にはこだわりの逸品を。

うつわを変えるだけで気分があがる。
そんなうつわ選びのお手伝いが出来ればと思います。

789の事業者