789ブランドを支える仲間
789は土岐市の北部にある美濃焼卸団地の中にあります。
団地には卸問屋約50社存在し、周囲は競業他社といった状況です。
そのなかでも、隣接する3社である、3人はそれぞれが代表取締役に就任前から経営について相談する仲間です。
3社はお互いの顧客を取らない等不文律な紳士協定があり、実情等相談しあえる仲間です。
7 株式会社カク仲 白石 仲七
株式会社 カク仲 代表取締役
「789なんていいやなぁ?」
この言葉から始まった「789」。
食器の卸しと企画を手掛ける陶磁器問屋の7代目。
強面で怖がられることもしばしば。
語気も強く、冷たい印象を与える。
本当はとても心優しい部分が、今後8によって明らかにされる。
789 Youtubeチャンネル
7が選ぶ逸品な器
女にゃわからんよ。この良さは。
8 丸八 藤田陶器株式会社 藤田 裕子
藤田陶器株式会社 代表取締役
「私、お酒は飲めないんです。」
「だから、こういうを男の人に使ってほしいなぁって」
789ブランドの実行役。
食器の卸しと企画を手掛ける陶磁器問屋の3代目。
社長に就任した際に、「Felice」という、
キッチンスタジオも併設した小売店をオープン。
屋号の「丸八」は「08」となり、自社ブランドも手掛ける。
おっとり穏やかな性格と語り口。
本当の8の姿がこれから顔を出す。
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8が選ぶ逸品な器
男の人に使ってほしいな。
9 株式会社一久 籠橋 竜太
株式会社 一久 代表取締役
「嘘なんかようつけん」
789ブランドのムードメーカー。
食器の卸しと企画を手掛ける陶磁器問屋の5代目。
打ち合わせの時には周りを笑顔にする。
いつも自然体。
心の中に宿る思いは強く、本質を見抜く姿がこれから明らかになる。
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9が選ぶ逸品な器
かっこぇぇ。とにかくかっこぇぇ。